寝不足について(すみません今日は寝不足です🙇♂️)
寝不足だと全てが悪い方向へ行くと思う。
悪循環というやつだ。
寝不足だと、体調がすぐれないのはもちろん、気分も良くない。
仕事の生産性も落ちるし、人との関わり方もきっと最善を尽くせない。
そんな状態で患者さんと接すると、良いサービスも提供できない。
仕事をこなすことはできるけれど、パフォーマンスは下がるだろう。
何より自分もしんどいだけで、気分も良くない。
色々とめんどくさくなるし、自分から行動するのがめんどくさくなる。
仕事だけじゃなく、仕事が終わった後の自由な時間も、ぐだぐだ過ごしてしまって、時間を無駄にしてしまう。
全てが悪い方へ働いてしまう。
だから、私は出来るだけ寝不足の状態になるのは避けようと思っている。
でも、それができない自分もいる。
学生の頃に染みついた夜型の生活。めんどくさがりの性格が、早寝を邪魔してくる。
だから、今の悪い習慣を取り除き、今度は早寝という良い習慣をつけようと奮闘中だ。
寝不足問題を打破するために行なっていること
『これだけはする。』ことを決める。
これだけはすること
- 運動
- 読書
- 調べ物
他はしないと、割り切る。
でも、人間だからできないこともある。
できない自分を責めないことも大切だ。
できない時は「そんな時もある、次から頑張ろう!」と思うようにしている。
研究では、自分を責めない方が継続しやすいと結果が出ているらしい。
実際に私は自分を責めない方が、継続しやすいなと、実感している。
私が実際にやっていること
1日の流れを作る。
・ルーティン化する。
仕事→運動(ジム・ランニング)→弁当作り・ご飯→洗い物→風呂→歯磨き→調べ物or読書
ご飯を食べる時は今は立ったまま食べて、そのまま洗い物に移れるようにしている。(座ってご飯を食べると食べた後に寝転がったりしてダラダラしてしまうから😅)
・自分がダラダラする時を知る。
ダラダラしている時は大抵スマホでYouTubeを見ている。
→スマホをいじらないでご飯を食べ、洗い物をしてお風呂に入る。
or YouTubeを見るとしても本当に見たいものだけ見る。流し見をしない。
or寝る時間を決める。
このように私はパターンをいくつか決めて、行動している。
「YouTubeを見ない」だけでなく、もし見たらどうするかを決めことが大切だと思った。
今までに染み付いた習慣を変えるのは難しい。とてもそう思う。
でも、もし習慣を身につけたい人がいたら一緒に頑張ろう🙌
全ては積み重ね。
今染み付いている習慣も、積み重ねてきたから出来上がっているのだから。
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